ホーム>パンダの逸聞
「七巧」(チーチャオ)と「七喜」(チーシー)の楽しい子供の日
 

  毎年6月1日は「国際子供の日」です。ジャイアントパンダの「七巧」と「七喜」の姉妹は、2016年から中国のモンゴル自治区オルドス市にあるオルドス野生動物園での生活をスタートさせました。そして、先日、同動物園のスタッフの心のこもったおもてなしを受け、楽しい子供の日を過ごしました。

 


「七巧」と「七喜」

 

 子供の日の当日、ジャイアントパンダの飼育員らは朝早くから準備に取り掛かりました。スタッフは、2頭のジャイアントパンダへのプレゼントを積み込んだ一輪車を運動場まで押してきて、飾り付けを始めました。たくさんのタケノコを挿し込んだ椅子型のブランコ、氷を置いたハンモックや滑り台、タケノコで描いたハートの中に敷き詰められた新鮮なタケの葉やリンゴ、そして、ジャイアントパンダたちが大好きなアイスケーキなどが飾られました。アイスケーキの上には、色とりどりの果物の他に、リンゴで作られた「六一快楽(子供の日おめでとう)」の4文字が並べられました。

 


忙しそうに準備をするスタッフ

 

 


おいしそうなアイスケーキなどの食物

 

 さぁ、準備は整いました。あとは、本日の主役の「七巧」と「七喜」の登場を待つばかりです!

 


運動場に登場した「七巧」と「七喜」

 

 「七巧」と「七喜」が運動場に登場すると、おいしそうな匂いにつられてご馳走の元へ駆け寄って行きました。「七喜」はタケノコが挿してある椅子型のブランコの前まで来て立ち止まると、ブランコによじ登りタケノコを食べ始めました。「七巧」は、アイスケーキめがけて一目散に向かっていきました。

 


のんびりとタケノコを味わう「七喜」

 

 


アイスケーキを堪能する「七巧」

 

 

 


「七巧」と「七喜」

 

 「七巧」と「七喜」は、ご馳走を思う存分堪能した後、それぞれのお気に入りの場所で寝息を立て始めました。

 


七巧

 


七喜

 

 これからも「七巧」と「七喜」がオルドス市民の愛情を受け、動物園のスタッフの心のこもったケアのもと、よく食べ、よく眠り、よく遊び、健康で楽しい毎日を過ごせるよう祈ってやみません。