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科学普及イベント「2019年中国科学普及デー、および第10回国際レッサーパンダデー」を開催
 

 成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)は、レッサーパンダの世界最大の飼育個体群を有する保護機関です。また、四川省の大相嶺自然保護区はレッサーパンダとジャイアントパンダの重要生息地の1つに数えられます。

 今年の「中国科学普及デー、および第10回国際レッサーパンダデー」を迎えるにあたり、成都パンダ基地の科学普及部のスタッフは、大相嶺自然保護区の近くの滎経県龍蒼溝鎮明徳小学校と滎経県胡長保小学校に赴き、約300名の児童らを対象としたレッサーパンダに関する科学普及イベントを開催しました。

 イベントは、講座「私たちの素敵な隣人 ― 赤い妖精・レッサーパンダ」にはじまり、児童が色々な役になり切って遊ぶゲーム「美しい故郷」、野生動物保護の映像鑑賞、クイズ、イベント教材『レッサーパンダ・ハンドブック』やPRグッズの配布など、盛りだくさんの内容で展開されました。

 今回のイベントは、レッサーパンダの生息地で暮らす青少年のレッサーパンダに対する知識を深め、絶滅危惧動物の保護や人畜共通感染症の予防方法に関する理解をより広めるために開催されました。また、中国政府の野生動物保護におけるこれまでの取り組みについて知ってもらい、中国国民の自国に対する誇りを高める狙いもあります。そして、イベントでは、一人ひとりの自然保護の意識を高め、人と自然の感情の結びつきをより強固なものにし、発展継続可能なライフスタイルを選択することや身近なことから環境保護に取り組むことで、共にエコな文化を築いていこうと呼び掛けました。

 

 


「2019年中国科学普及デー、および第10回国際レッサーパンダデー」のポスター








講座「私たちの素敵な隣人 ― 赤い妖精・レッサーパンダ」で、児童とクイズ形式で交流する科学普及部のスタッフ

















色々な役になりきるゲーム「美しい故郷」で、楽しみながら学ぶ児童ら





イベント教材『レッサーパンダ・ハンドブック』に熱心に目を通す児童ら