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中国移動・MIGU音楽と成都パンダ基地が世界初の5G×4K×VR技術を用いたジャイアントパンダのライブ映像を配信
 

 2019年9月29日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)と中国移動通信グループのMIGU音楽有限会社(以下、中国移動・MIGU音楽)とが提携し、世界初の5G×4K×VR技術を用いたジャイアントパンダのライブ映像の配信を行いました。5Gの活用と、4KとVR技術により、「成風」(チェンフォン)や「成浪」(チェンラン)などの2019年生まれの赤ちゃんパンダの日常生活を高画質で全角度から楽しむことができます。 今回のライブ映像配信には、先進技術を以てパンダ文化の発揚と普及の促進を図ると同時に、特別な方法で中国建国70周年を祝う目的が含まれます。

 5G×4K×VR技術を用いた、可愛いパンダたちのライブ映像を独占配信 ネットで大人気の“親指姫”も登場

 今回のライブ映像は、9月29日から10月3日にかけて、成都パンダ基地の「太陽の産室」で撮影されました。主役は、2019年生まれの赤ちゃんパンダたちです。その中でも、「成風」と「成浪」の姉妹は、生後4か月に満たないものの、すでに人気者です。妹の「成浪」は、生まれた時の体重がわずか42.8gしかなく、生理的体重減少により、生後数日間の体重は37.9gにまで落ちました。体重が極めて軽い超未熟児の状態で生まれてきたことから、「成浪」には、親しみを込めて“親指姫”というあだ名が付けられました。成都パンダ基地のスタッフの入念なケアにより、「成浪」は幾多の困難を乗り越え、健康な赤ちゃんパンダへと成長し、仲間たちと元気に暮らしています。

 9月29日午前11時、MIGU QUANQUAN、MIGU 動画、MIGU ライブ、MIGU C、MIGU TV、MIGU Youtubeなどでライブ映像の同時配信が始まりました。これは、世界初の5G×4K×VR技術を用いたライブ形式でのジャイアントパンダの映像配信です。世界中のパンダファンは、超至近距離で撮影された高画質の映像や、VR技術により、全角度から赤ちゃんパンダの様子を観察し楽しむことができます。科学技術の力によって、臨場感に富んだ全く新しいライブ映像の視聴体験が可能になったのです。

 オリジナルのAR合成動画コンテンツも登場 全く新たなスタイルで中国建国70周年を祝う

 翌日の9月30日のライブ配信では、MIGU QUANQUANアプリ内にあるAR合成動画機能を使って、本物のジャイアントパンダと「中国を愛するレッサーパンダ」のキャラクターが同じ画面で共演を果たしました。また、スマートフォンの画面上のジャイアントパンダのキャラクターが、ライトを振りながら中国の曲『私と私の祖国』を歌い上げ、新たなスタイルで中国建国70周年をお祝いしました。

 8月に開催された公益イベント「中国建国70周年 ジャイアントパンダの保護が進行中」に続き、成都パンダ基地と中国移動・MIGU音楽との提携は今回が2度目です。5Gというハイテクノロジーを用いた世界初のジャイアントパンダのライブ映像配信やAR合成動画撮影などの取り組みは、パンダ文化のさらなる普及に向けた新たな試みと言えます。成都パンダ基地と中国移動・MIGU音楽の双方は、5Gと超高画質映像や投入型体験などの革新的なアプリケーションとを掛け合わせ、世界におけるパンダ文化の発揚を推し進めたい考えです。

 今回のライブ映像配信は、10月3日まで行われました。それと同時期に、イベント「ジャイアントパンダと一緒に中国への愛を伝えよう」や「ジャイアントパンダ・ワンミニッツ」と題したジャイアントパンダのショートムービーの放映、「中国を愛するレッサーパンダ」の撮影用ステッカーなどのゲームやイベントも登場しました。この度の提携により、中国のパンダ文化と5G×4K×VR技術とが密接に結びつき、中国建国70周年を祝福すると共に、ジャイアントパンダをはじめとする中国の伝統文化が世界に向けて発信されたことでしょう。