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成都パンダ基地の研究センターの侯蓉主任ら 黒竜江省老爺嶺アムールトラ国家自然保護区管理局で学術交流を行う
 

 先日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の研究センターの侯蓉主任らスタッフが黒竜江省老爺嶺アムールトラ国家自然保護区管理局(以下、老爺嶺保護区管理局)を訪れ、学術交流を行いました。
 まず、侯蓉主任らは老爺嶺保護区管理局の野生動物の標本室と保護教育ルームを見学しました。続いて、『老爺嶺で夢を探して』や野生動物のプロモーション・ムービーを鑑賞しました。
 



  その後、侯蓉主任らは老爺嶺保護区管理局の張春雷局長らと学術交流の場を設けました。張春雷局長から、保護区の概要、野生動植物保護事業における功績、また今後の方針などについて紹介があり、侯蓉主任らから大きな称賛を得ていました。そして、成都パンダ基地における絶滅危惧野生動物の科学研究を応用した保護事業、教育観光事業などの分野における経験についてディスカッションを行いました。その際、侯蓉主任は、絶滅危惧野生動植物の保護において、人材チームの構成と管理の強化、チームの育成に有利な仕組みの確立、一般に向けた科学普及の強化の重要性を改めて強調しました。張春雷局長らは、成都パンダ基地の豊富な経験と功績を称賛すると同時に侯蓉主任の意見に大いに賛同し、今後の老爺嶺保護区管理局の発展のため参考にしたいと述べていました。